「目黒シネマ」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~263施設)
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で453m
百段階段
所在地: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1
- アクセス:
JR山手線「目黒駅」から「百段階段」まで 徒歩4分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「百段階段」まで 320m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 目黒駅から徒歩8分の好立地にたたずむ品のある高級ホテル雅叙園東京。 その入口を入るとすぐにある「百段階段」。こちらは東京都指定有形文化財となっています。 この階段は雅叙園がまだ料亭だった時代に九十九段の階段が 7つの座敷棟宴会場を繋ぐ作りで建てられました。 内装については豪華絢爛という言葉がふさわしく ちょっと浮世離れしている感が漂っています。 太宰治が「昭和の竜宮城」と銘打ったほど華やかな世界観になっています。 現在では企画のイベントが頻繁に開催されていて、 入場料は大人で1600円で内部の写真撮影も大丈夫ですが 今開催中のイベントでは浮世絵だけは写真撮影NGでした。 ちなみに開催中のイベントは 「時を旅する福ねこat百段階段」です。 いつの時代も美しい容姿と謎めいた表情で多くの芸術家を魅了してきた猫。 そんな猫に魅せられた新旧のアーティストたちの作品や文化財が百段階段に集結します。古い時代の猫の関わる作品の展示や 最新のアーティストの作品も大量に展示されています。 特に目を惹くのが、日本初と言われている猫コレクターであり大正・ 昭和の猫プロダクトデザイナーの河村目呂二のコレクションによる ちょっと懐かしい大正ロマンあふれる猫の魅力です。 今回の展示も階段の仕組みを活かした7つの部屋に各世界観が ふんだんに盛り込まれています。 この百段階段は実は99段しかありません。 これは完璧な状態は長続きしないという考えからあえて未完の場所を 作ることが行われていたのだとか。 縁起担ぎの為にあえて99段に止めたと言われております。 部屋の名前は下から 十畝(じっぽ)の間:無数の花鳥を詰め込んだ豪華絢爛な格子天井。 漁樵(ぎしょう)の間:壁や天井の木工彫刻が見ごたえあります。 草丘(そうきゅう)の間:天井の細かな書き込みが豪華。 その後もなにやら趣のある部屋が続き、最後に頂上の間へと続きます。 頂上の間:天井が高く開放感のある窓からの明るい光が差し込みます。 窓からは緑の絶景が広がる部屋です。 このように建物の美を堪能できる百段階段 是非一度見に行ってみてください。
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で615m
国立科学博物館附属自然教育園
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先日、東京港区に位置する「国立科学博物館附属自然教育園」を訪れました。この場所は、都会の喧騒を忘れさせる静寂と自然の豊かさを持つ特別な空間で、訪れる前から楽しみにしていました。 自然教育園に一歩足を踏み入れると、まるで別世界に迷い込んだような感覚に包まれます。都会にいながら、ここまで多様な植物や生き物が共存する環境があることに驚きました。園内には、季節ごとの植物が生い茂り、小道を歩くとその香りや音に癒されます。私が訪れたのは秋の終わりで、落ち葉の絨毯が一面に広がり、ふかふかとした足元の感触がとても心地よかったです。 園内の「自然観察路」はいくつかのコースに分かれており、それぞれが異なる自然の魅力を体感できるよう設計されています。私は池の近くを通るルートを選び、水辺に生息する鳥や昆虫たちを観察しました。双眼鏡を持ってきていたおかげで、遠くの枝にとまる小鳥の姿を鮮明に見ることができ、自然の息遣いを肌で感じました。特に印象的だったのは、池のほとりで静かに羽を広げる青いカワセミの姿です。その鮮やかな色彩と優雅な動きに目を奪われ、しばらくその場を離れられませんでした。 また、この施設の特徴として、自然そのものが主役であるという点が挙げられます。展示物や説明パネルは最小限に抑えられ、来園者が自分のペースで自然と向き合えるよう配慮されています。園内には静かに過ごす人が多く、親子連れが自然観察を楽しむ姿や、カメラを片手に写真を撮る方々も見受けられました。 都会の真ん中で、自然に囲まれながら静かなひとときを過ごす贅沢さを実感しました。このような場所があることで、自然の大切さやその価値を改めて感じることができたと思います。帰り道では、自然に触れる機会をもっと増やしたいと感じ、次は違う季節にも訪れてみたいと思いました。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらの美術館は目黒区にある目黒駅徒歩9分の非常に立地が良い、目黒区が運営している目黒区美術館です。 こちらの美術館は美術館としてみると歴史が浅いですが良い美術館です。 緑豊かな目黒区民センターの一角に、1987年11月に開館しております。多くの展覧会、多彩な情報のあふれる東京の中で、当館は地域に息づく身近な美術館、気軽に美術に親しめる憩いの場、さらには美術を媒介とした都市生活者の自己再発見の場として機能しています。こちらの美術館は大都市の中に挿入されたささやかな空間に過ぎませんが、目黒区美術館館長は、それは想像力や感受性の無限の宇宙に向けて開かれた窓でもあると信じております。 こちらの美術館は、近現代の作家による美術作品を収集し、これらを所蔵作品展で公開するほかに、内外の多様な美術の動向をとらえた企画展を積極的に開催しております。また、生活の中の美や、作品の成り立ちと素材・技法に目を向けるワークショップは、展示と体験活動を融合させる新たな試みとしてこちらの美術館の大きな特色となっています。そして、身近に利用できる貸出スペースとして区民ギャラリーを設け、広く多くの方々が利用しています。 こうした活動を通じ、地域の方々をはじめ多くの方々に、常に新鮮な魅力にあふれた美術館として親しまれている美術館です。 コレクションとしては、 日本の近現代美術の流れとその特徴を理解するための優れた作品を体系的に収集、欧米とのかかわりの中での独自の展開に焦点をあてております。明治以降、日本人が海外に学んで制作した作品、特に作家が自己のスタイルを模索する過程から生まれた新鮮な作品群や、戦後、国際展に出品され高い評価を得た作品群を中心に、目黒ゆかりの作家や同時代の新鮮な動きの紹介にも力を注いでます。また、制作のプロセスを示すものなど、周辺の資料も積極的に収集、作家と作品へのより深い関心も体感することができます。
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で764m
海福寺
所在地: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-20-9
- アクセス:
東急目黒線「不動前駅」から「海福寺」まで 徒歩7分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「海福寺」まで 260m
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 東京都目黒区にある寺院です。東急不動尊参道バス停を降りて徒歩3分。山号は永寿山。本尊は釈迦如来坐像。1683年に製作された梵鐘は東京都の有形文化財に指定されています。
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で775m
地蔵院徳蔵寺
所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-5-15
- アクセス:
JR山手線「五反田駅」から「地蔵院徳蔵寺」まで 徒歩6分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「地蔵院徳蔵寺」まで 660m
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で802m
目黒寄生虫館
所在地: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒4-1-1
- アクセス:
JR山手線「目黒駅」から「目黒寄生虫館」まで 徒歩10分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「目黒寄生虫館」まで 600m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 目黒寄生虫館は一度は訪れることおすすめの博物館です。あのビルゲイツも来たことがあるようです。私も虫が大好きな息子といきました。若いカップルのデートスポットにもなっているようです。サナダムシを間近で見て、驚きました。オリジナルグッズもいろいろあります。ぜひ一度行ってみてください。
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で835m
YEBISU BREWERY TOKYO
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 地下鉄日比谷線、JR山手線、埼京線の恵比寿駅から徒歩5分くらいの場所にあります。休日の昼間に妻と買い物に出掛けた際に見かけ、ビール好きの妻が是非入ってみたいとのことで、初めて行きました。ミュージアムに入り歴史を勉強し、エビスビールは北海道で作られているもの思っていましたが、恵比寿で作られていたんですね、えびす解釈の違いでお恥ずかしい。妻は終始、ヱビスビールを堪能しておりました。
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周辺施設目黒シネマから下記の施設まで直線距離で893m
瀧泉寺(目黒不動尊)
所在地: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20-26
- アクセス:
東急目黒線「不動前駅」から「瀧泉寺(目黒不動尊)」まで 徒歩7分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「瀧泉寺(目黒不動尊)」まで 350m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 東京都目黒区下目黒にあり、お不動さんの通称で地域に親しまれている目黒不動尊。正式名称は泰叡山瀧泉寺と言います。関東地方では最古の不動尊で、平安時代に慈覚大師によって開かれた歴史を持ちます。千葉の成田不動尊、熊本の木原不動尊とともに日本三大不動に数えられています。江戸時代に三代将軍家光公の手厚い庇護を受けて隆盛し、江戸の名所として賑わったそうです。東京の都会にありながら、広い境内にはイチョウ、ケヤキ、クスノキなどの大木が多くあり、さながら鎮守の森のような雰囲気です。11月末の晩秋にはこの見上げる大樹のイチョウが黄色に染まり、他に紅葉するカエデなども見られるので色彩のコントラストが見事です。また春には梅や桜、初夏にはツツジそしてアジサイと、季節ごとに木や花々が境内を彩り我々参拝客の目を楽しませてくれます。我々を出迎える朱塗りの仁王門は荘厳で、この仁王門をくぐった正面にある石段をのぼると大本堂があります。その他にも阿弥陀堂、観音堂、前不動堂などの御堂があり、それらが建ち並んでいる様は大寺院に相応しい雰囲気です。
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- マクセルアクアパーク品川は、東京都港区高輪に位置する最新技術を駆使した水族館です。品川駅から徒歩約2分という抜群のアクセスを誇り、都会の中で海の生き物たちとの触れ合いを楽しめるスポットとして人気を集めています。 展示とアトラクションについてですが、館内は、光と音を融合させた幻想的な演出が特徴です。特にクラゲの展示は、LED照明と組み合わせることで、癒しの空間ですごくきれいです。 ?また、水族館内にはメリーゴーランドなどのアトラクションも併設されており、子供から大人まで楽しめる工夫がされています。 この水族館の目玉とも言えるのが、イルカショーです。音楽や映像、噴水を組み合わせたダイナミックなパフォーマンスは、多くの来場者から高い評価を得ていますね。 特に夜間のナイトショーは、光と水の演出が一層際立ち、幻想的な雰囲気を楽しめるのでおすすめですね。 都会の中の水族館としては規模は小さいかもしれませんが、展示やショーの質がとても高く、かなり満足できる場所かと思います。また、品川駅から近くて、アクセスが良いので気軽に訪れることができるので、こちらも大きなメリットですよね。?一方で、休日や長期休暇中は混雑することがあるため、平日の訪問や早めの時間帯に行くことをおすすめします。 料金と営業時間ですが、入場料は、大人(高校生以上)2,500円、小・中学生1,300円、幼児(4歳以上)800円となっています。営業時間は10:00〜22:00で、最終入場は21:00までです。ただし、季節やイベントにより変動する場合があるため、訪問前に公式ウェブサイトで最新情報を確認することをおすすめします。 マクセル アクアパーク品川は、最新の技術と工夫を凝らした展示やショーが魅力の水族館で、都会の喧騒を忘れ、海の生き物たちとのひとときを楽しみたい方にとって、訪れる価値のあるスポットだと思います。水族館が終わった後も、ゲームセンターや、ボーリング場も同じ建物内に入っているので、一日中遊べるので、子供連れの方にとてもおすすめです。
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- 東京旅行の際に品川駅近くのホテルに宿泊しました。 お天気も良かったこともあり、宿泊したホテルからこちらの泉岳寺までは歩いて10分程なので、周囲を散策がてら向かいました。 こちらの泉岳寺には赤穂義士(四十七士)が祀られています。 忠臣蔵や赤穂浪士など、TVドラマなどで放送されていたので名前は耳にしたことはありましたが、実際にどのようなことがあったのか詳しくは知りませんでした。 赤穂事件は赤穂藩主の浅野内匠頭が、江戸城松之廊下で吉良上野介に切りかかったことが発端となり、徳川綱吉が大激怒し、即日切腹に処された浅野内匠頭の代わりに、家臣である大石内蔵助以下47人が吉良邸に侵入し、吉良上野介を討ちました。 四十七士は吉良邸から引き揚げて、吉良の首を浅野内匠頭の墓前に供えたそうです。その首を洗ったとされる首洗い井戸もあります。 境内は中門を通り本堂に向かって歩いていくと右手に大石内蔵助の銅像があります。 本堂はとても立派な建物でした。本堂への参拝後、左手に赤穂義士(四十七士)の墓地があります。 こちら墓地を参拝するには義士にお供えをするお線香料(300円)の購入が必要です。 赤穂義士記念館もあり、こちらは入館料が必要です。(大人 500円、中高生 400円、小人(10歳以上)250円、団体30名様以上 400円) 入口を入ってすぐのところで忠臣蔵についてのビデオが流れていました。 私は忠臣蔵について知識が乏しかったので、こちらを見てから墓地を参拝していたらもっと気持ちが違っていたと思います。 赤穂義士祭が年に2回(4月と12月)に行われているようです。 この日は本堂内の寺宝も公開されますので、多くの忠臣蔵ファンが訪れるそうです。次回はぜひとも赤穂義士祭の時に伺いたいと思います。 こちらの泉岳寺へは都営地下鉄浅草線・京急本線 泉岳寺駅のA2出入り口から歩いて1分、JR山手線・京急東北線 高輪ゲートウェイ駅から徒歩5分程の所にありますので、どちらの駅からでもとても利便性がいいので、今度は電車で訪れたいと思います。
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- 東京都品川区に位置する歴史的で静かな神社です。京急線の新馬場駅が一番近く、JR品川駅から徒歩圏内にあり、アクセスも便利なので気軽に訪れることができます。約1,100年前平安時代に創建され長い歴史を誇り、神社の主祭神は、大國主命(おおくにぬしのみこと)で、商売繁盛や交通安全、健康祈願など、さまざまな願いにご利益があるとされています。神社内には、広々とした境内が広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気です。特に、緑豊かな参道や立派な鳥居が印象的で、四季折々の自然を楽しむことができます。春には桜が美しく咲き誇り、秋には紅葉が見事です。訪れる度に異なる風景が楽しめるので、何度行っても飽きません。また、パワースポットとしても有名で、週末や連休にはたくさんの方が訪れています。6月には例大祭が行われ、品川神社の階段を大きなお神輿を担ぎながら昇っていくという有名な光景も見ることが出来ます。 また、品川神社の特徴的な部分は、境内にある「品川弁財天」です。弁財天は音楽や芸術、学問の神として有名で、願掛けのために多くの人々が訪れます。この弁財天は、特に音楽や芸術活動をしている方々からの信仰を集めており、音楽や芸術に携わる人々にとっては訪れる価値のある場所です。 さらに、神社の周辺には品川の歴史を感じさせる場所も多く、散策が楽しめます。品川神社自体は観光地というよりも、地元の人々が日常的に訪れる場所であり、観光地の喧騒とは一線を画しています。そのため、心静かに過ごすことができ、訪れる度にリフレッシュできる場所です。 参拝後には、神社の授与所でお守りやおみくじを手に入れることができ、これも一つの楽しみです。お守りは種類が豊富で、何かしら自分にぴったりのものを見つけることができます。おみくじも、手軽に運勢を占えるので、ちょっとした楽しみとして毎回引いてしまいます。静かな雰囲気の中で心を落ち着けることができる場所であり、周囲の喧騒を忘れさせてくれる貴重なスポットです。歴史や自然に触れ、癒されたい方にぜひ訪れていただきたい場所です。
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- 六本木ヒルズ東京シティビューは、東京都港区の六本木ヒルズにある展望台とアートギャラリーからなる施設です。 主要なアトラクションは、高さ約250メートルに位置する屋内展望台です。この展望台からは、東京都内の壮大なパノラマビューを楽しむことができます。天気が良い日には富士山や東京タワーなどのランドマークも見ることができます。この展望台は、昼間と夜間、季節ごとに異なる景色を楽しむことができる特徴があり、特に夜に訪れると、東京の美しい夜景を堪能できます。 また、屋外展望スペースである「スカイデッキ」もあります。ここからも広大な東京の景色を楽しむことができます。夏季には屋外カフェが設けられています。 施設内では、季節ごとや特別なイベント時に、展望台やアートギャラリーで様々な催し物や展示が行われます。 六本木ヒルズ東京シティビューは、東京の美しい景色を楽しむための人気のある観光スポットであり、観光客や地元の人々にとって訪れる価値がある場所です。特に夜に訪れると、東京の夜景がロマンチックで魅力的な体験となります。
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瀧泉寺(目黒不動尊)
所在地: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20-26
- アクセス:
東急目黒線「不動前駅」から「瀧泉寺(目黒不動尊)」まで 徒歩7分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「瀧泉寺(目黒不動尊)」まで 350m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 東京都目黒区下目黒にあり、お不動さんの通称で地域に親しまれている目黒不動尊。正式名称は泰叡山瀧泉寺と言います。関東地方では最古の不動尊で、平安時代に慈覚大師によって開かれた歴史を持ちます。千葉の成田不動尊、熊本の木原不動尊とともに日本三大不動に数えられています。江戸時代に三代将軍家光公の手厚い庇護を受けて隆盛し、江戸の名所として賑わったそうです。東京の都会にありながら、広い境内にはイチョウ、ケヤキ、クスノキなどの大木が多くあり、さながら鎮守の森のような雰囲気です。11月末の晩秋にはこの見上げる大樹のイチョウが黄色に染まり、他に紅葉するカエデなども見られるので色彩のコントラストが見事です。また春には梅や桜、初夏にはツツジそしてアジサイと、季節ごとに木や花々が境内を彩り我々参拝客の目を楽しませてくれます。我々を出迎える朱塗りの仁王門は荘厳で、この仁王門をくぐった正面にある石段をのぼると大本堂があります。その他にも阿弥陀堂、観音堂、前不動堂などの御堂があり、それらが建ち並んでいる様は大寺院に相応しい雰囲気です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 先日、東京港区に位置する「国立科学博物館附属自然教育園」を訪れました。この場所は、都会の喧騒を忘れさせる静寂と自然の豊かさを持つ特別な空間で、訪れる前から楽しみにしていました。 自然教育園に一歩足を踏み入れると、まるで別世界に迷い込んだような感覚に包まれます。都会にいながら、ここまで多様な植物や生き物が共存する環境があることに驚きました。園内には、季節ごとの植物が生い茂り、小道を歩くとその香りや音に癒されます。私が訪れたのは秋の終わりで、落ち葉の絨毯が一面に広がり、ふかふかとした足元の感触がとても心地よかったです。 園内の「自然観察路」はいくつかのコースに分かれており、それぞれが異なる自然の魅力を体感できるよう設計されています。私は池の近くを通るルートを選び、水辺に生息する鳥や昆虫たちを観察しました。双眼鏡を持ってきていたおかげで、遠くの枝にとまる小鳥の姿を鮮明に見ることができ、自然の息遣いを肌で感じました。特に印象的だったのは、池のほとりで静かに羽を広げる青いカワセミの姿です。その鮮やかな色彩と優雅な動きに目を奪われ、しばらくその場を離れられませんでした。 また、この施設の特徴として、自然そのものが主役であるという点が挙げられます。展示物や説明パネルは最小限に抑えられ、来園者が自分のペースで自然と向き合えるよう配慮されています。園内には静かに過ごす人が多く、親子連れが自然観察を楽しむ姿や、カメラを片手に写真を撮る方々も見受けられました。 都会の真ん中で、自然に囲まれながら静かなひとときを過ごす贅沢さを実感しました。このような場所があることで、自然の大切さやその価値を改めて感じることができたと思います。帰り道では、自然に触れる機会をもっと増やしたいと感じ、次は違う季節にも訪れてみたいと思いました。
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百段階段
所在地: 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1
- アクセス:
JR山手線「目黒駅」から「百段階段」まで 徒歩4分
首都高速中央環状線「五反田出入口(IC)」から「百段階段」まで 320m
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 目黒駅から徒歩8分の好立地にたたずむ品のある高級ホテル雅叙園東京。 その入口を入るとすぐにある「百段階段」。こちらは東京都指定有形文化財となっています。 この階段は雅叙園がまだ料亭だった時代に九十九段の階段が 7つの座敷棟宴会場を繋ぐ作りで建てられました。 内装については豪華絢爛という言葉がふさわしく ちょっと浮世離れしている感が漂っています。 太宰治が「昭和の竜宮城」と銘打ったほど華やかな世界観になっています。 現在では企画のイベントが頻繁に開催されていて、 入場料は大人で1600円で内部の写真撮影も大丈夫ですが 今開催中のイベントでは浮世絵だけは写真撮影NGでした。 ちなみに開催中のイベントは 「時を旅する福ねこat百段階段」です。 いつの時代も美しい容姿と謎めいた表情で多くの芸術家を魅了してきた猫。 そんな猫に魅せられた新旧のアーティストたちの作品や文化財が百段階段に集結します。古い時代の猫の関わる作品の展示や 最新のアーティストの作品も大量に展示されています。 特に目を惹くのが、日本初と言われている猫コレクターであり大正・ 昭和の猫プロダクトデザイナーの河村目呂二のコレクションによる ちょっと懐かしい大正ロマンあふれる猫の魅力です。 今回の展示も階段の仕組みを活かした7つの部屋に各世界観が ふんだんに盛り込まれています。 この百段階段は実は99段しかありません。 これは完璧な状態は長続きしないという考えからあえて未完の場所を 作ることが行われていたのだとか。 縁起担ぎの為にあえて99段に止めたと言われております。 部屋の名前は下から 十畝(じっぽ)の間:無数の花鳥を詰め込んだ豪華絢爛な格子天井。 漁樵(ぎしょう)の間:壁や天井の木工彫刻が見ごたえあります。 草丘(そうきゅう)の間:天井の細かな書き込みが豪華。 その後もなにやら趣のある部屋が続き、最後に頂上の間へと続きます。 頂上の間:天井が高く開放感のある窓からの明るい光が差し込みます。 窓からは緑の絶景が広がる部屋です。 このように建物の美を堪能できる百段階段 是非一度見に行ってみてください。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 麻布霞町教会は、東京都港区の一角に静かに佇む、美しい教会です。この教会は、古い歴史と独特の建築様式が融合した場所で、訪れる人々に深い印象を与えます。 教会に一歩足を踏み入れると、まずその厳かな雰囲気に圧倒されます。高い天井や美しく彩られたステンドグラスが、光を柔らかく室内に取り込み、全体を温かい色彩で包み込んでいます。この教会のステンドグラスは、聖書の物語や宗教的なシンボルを描いたもので、細部まで丁寧に作り込まれており、見る者を虜にします。光が差し込むと、その色合いが変わり、時間帯によって異なる表情を見せる点も魅力の一つです。 礼拝堂内は静寂に包まれており、訪れる人々が心を落ち着け、祈りや瞑想にふけるのに最適な場所です。木製のベンチや講壇など、すべての内装がシンプルでありながらも上品で、伝統を感じさせます。また、教会全体に漂う香りや音響効果も、心を静めるのに一役買っています。外界の喧騒を忘れ、心静かに自分自身と向き合える貴重な時間を過ごすことができました。 教会の周囲は緑豊かな庭園に囲まれており、特に春や秋の季節には、自然の美しさと教会の調和が際立ちます。庭園にはベンチが点在しており、訪れた人々が休息を取ったり、静かに読書をしたりするのにぴったりの場所です。花々や木々が季節ごとに異なる姿を見せ、その都度新しい発見があります。庭園を散策しながら、自然の中での祈りや瞑想を楽しむことも、この教会ならではの体験です。 さらに、麻布霞町教会は地域とのつながりを大切にしており、地域のイベントやコミュニティ活動にも積極的に関与しています。そのため、単に宗教的な場所としてだけでなく、地域の人々にとっての心の拠り所としても機能している点が印象的です。 全体として、麻布霞町教会は、訪れるたびに新たな感動を与えてくれる場所です。その美しい建築と静寂な空間、そして自然との調和が、心に深い安らぎをもたらします。この教会は、日常の忙しさから解放され、自分自身と向き合う時間を求める人々にとって、まさに理想的な場所と言えるでしょう。訪問のたびに、その魅力を再発見できる特別な場所であり、心に残る体験を提供してくれます。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらの美術館は目黒区にある目黒駅徒歩9分の非常に立地が良い、目黒区が運営している目黒区美術館です。 こちらの美術館は美術館としてみると歴史が浅いですが良い美術館です。 緑豊かな目黒区民センターの一角に、1987年11月に開館しております。多くの展覧会、多彩な情報のあふれる東京の中で、当館は地域に息づく身近な美術館、気軽に美術に親しめる憩いの場、さらには美術を媒介とした都市生活者の自己再発見の場として機能しています。こちらの美術館は大都市の中に挿入されたささやかな空間に過ぎませんが、目黒区美術館館長は、それは想像力や感受性の無限の宇宙に向けて開かれた窓でもあると信じております。 こちらの美術館は、近現代の作家による美術作品を収集し、これらを所蔵作品展で公開するほかに、内外の多様な美術の動向をとらえた企画展を積極的に開催しております。また、生活の中の美や、作品の成り立ちと素材・技法に目を向けるワークショップは、展示と体験活動を融合させる新たな試みとしてこちらの美術館の大きな特色となっています。そして、身近に利用できる貸出スペースとして区民ギャラリーを設け、広く多くの方々が利用しています。 こうした活動を通じ、地域の方々をはじめ多くの方々に、常に新鮮な魅力にあふれた美術館として親しまれている美術館です。 コレクションとしては、 日本の近現代美術の流れとその特徴を理解するための優れた作品を体系的に収集、欧米とのかかわりの中での独自の展開に焦点をあてております。明治以降、日本人が海外に学んで制作した作品、特に作家が自己のスタイルを模索する過程から生まれた新鮮な作品群や、戦後、国際展に出品され高い評価を得た作品群を中心に、目黒ゆかりの作家や同時代の新鮮な動きの紹介にも力を注いでます。また、制作のプロセスを示すものなど、周辺の資料も積極的に収集、作家と作品へのより深い関心も体感することができます。
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