開館から70年以上、映画ファンの間で親しまれ
早稲田松竹は、JR山手線高田馬場駅下車徒歩5〜7分のところにある映画館で、いわゆる名画座として開館から70年以上映画ファンなどの間で親しまれ支持されてきました。往年のスターが活躍した名画からアクション、ホラー等に至るまで上映し現在に至っています。
早稲田松竹へは老若男女いろんな人が足を運んでいますが、年配の人が多いという印象です。館内はとってもアットホームな雰囲気で、楽しいひとときを過ごせると思いますよ。
私的にはコロナ禍前には毎週のように頻繁に足を運んで映画三昧をしていましたが、今ではすっかり足が遠のいてしまいました。コロナも落ち着きつつあるので、そろそろ早稲田松竹へ再び足を運んでみようと思ってます。コロナ禍での早稲田松竹の運営は大変だったと思いますが、私のような熱狂的な映画ファンなどがこれからどんどんカムバックしていくことでしょう!
私が早稲田松竹で観てきた映画の中で一番印象深いのは、20世紀初頭の旧ソ連のモノクロ作品(「戦艦ポチョムキン」など)です。早稲田松竹には今後も胸躍らせる映画を上映していってほしいですね。