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映画用語集

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  • フォトジェニー
    ふぉとじぇにー

    フランス語でカメラ写りが良いこと、作品においての映像美のこと。語源は『沈黙』(1920年・大正9年)で知られるフランスのルイ・デリュック監督で、タイトルを「フォトジェニー」とした著書を1920年(大正9年)に発表し、フランス映画界に大きな影響を与えた。ルイ・デリュックが唱えた抽象的な理論をさらに詳しく説明したのが、デリュック監督を師と仰ぎ、エドガー・アラン・ポーの『アッシャー家の末裔』(1928年・昭和3年)を代表作とする映画監督のジャン・エプスタン。定義しにくい魔法の言葉と評されたデリュック監督のフォトジェニー論を、絵画にとっての色彩、あるいは彫刻にとってのボリューム、詰まるところ芸術の固有の要素だと定義した。『映画よこんにちは』(1921年・大正10年)、『エトナ山上の映画論』(1926年・昭和1年)を上梓している。フォトジェニー論に従って製作された映画のひとつとして、アベル・ガンス監督の『鉄路の白薔薇』(1923年・大正12年)が挙げられる。

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