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映画用語集

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  • 小市民映画
    しょうしみんえいが

    小市民映画(ショウシミンエイガ)

    「小市民」とは、安月給のサラリーマンのこと。小市民の日常を描いた作品群とその傾向を象徴する言葉で1930年代、昭和初期にスタイルが確立した。欧米の日本映画を扱う研究書には【Shomingek】(庶民劇)と書かれている。代表作は1929年(昭和4年)に公開された小津安二郎(おづやすじろう)監督のサイレント映画『大学は出たけれど』、『東京の合唱(コーラス)』(1931年・昭和6年)、『大人の見る繪本(えほん) 生まれてはみたけれど』(1932年・昭和7年)、成瀬巳喜男(なるせみきお)監督の『夜ごとの夢』(1933年・昭和8年)など。小市民が悲観や絶望といったマイナスの感情を持たざるを得なかった1920年代の関東大震災、アメリカ経済の大繁栄、世界恐慌などの変化が起きる中で、不況に嘆く当時のサラリーマンの暮らしや心情をリアルに描いた。

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