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映画用語辞典(な行)



映画に関する用語(な行)をご紹介します。

日活アクション映画

日活アクション映画(ニッカツアクションエイガ)

日本の映画製作、配給会社「日活株式会社」が1950(昭和25年)〜1970年代(昭和45年)の初めにかけて製作した映画のこと。ストーリーは、主にアウトローな生き方をする若者、その多くは不良が主人公。1956年(昭和31年)の石原裕次郎のデビュー作『太陽の季節』、小林旭主演で無国籍アクションと呼ばれる『南国土佐を後にして』『ギターを持った渡り鳥』(1959年・昭和34年/『渡り鳥』シリーズと呼ばれた)をはじめ、石原、小林、赤木圭一郎、和田浩司の4人の俳優を指すダイアモンドラインをローテーションで主役にし、大ヒットさせた。 石原を「タフガイ」、小林を「マイトガイ」、赤木を「クールガイ」、和田の主演する映画を「小僧アクション」と呼んだ。赤木圭一郎の事故死後、脇役だった宍戸錠(エースのジョー)、二谷英明(ダンプガイ)が加わり、第二期ダイアモンドラインが始まる。1968年(昭和43年)以降は「日活ニュー・アクション」と言い、渡哲也の『無頼』シリーズ、藤竜也と原田芳雄の『野良猫ロック』シリーズなどがそれにあたる。

日活ロマン・ポルノ

社名変更により「にっかつロマン・ポルノ」とも呼ばれる。映画会社の日活が製作した成人映画で、1971年(昭和46年)〜1988年(昭和63年)に手掛けられた1,133本の作品を指す。1960年代から経営難に陥り、1971年(昭和46年)9月に映画の制作を中止。個人プロダクションなどの大手以外の映画製作会社が製作した低予算で作れるピンク映画の人気に目を付け、同年11月から日活ロマン・ポルノの名で成人映画路線に切り替えて再開。1作目は白川和子主演『団地妻 昼下りの情事』と小川節子主演『色暦大奥秘話』の2本立てだった。予算がピンク映画よりも潤沢にあるため、条件である上映時間は70分、10分に1回の割合で性的場面を入れるなどをクリアすれば、自由に作品を作ることができた。また、『ラブ・ハンター 恋の狩人』(1972年・昭和47年)が警視庁に摘発される事件も起こったが、1980年(昭和55年)に無罪が確定した。1980年代以降は、ピンク映画の監督や女優がヘッドハンティングされたことにより、ピンク映画と日活ロマン・ポルノの垣根がほとんどなくなった。1990年代以降、アダルト映画の発展により、ポルノ映画の需要が少なくなった。

ヌーヴェルヴァーグ

映画の制作会社で助監督などを経験してデビューするのではなく、下積み経験をせずにデビューした若い監督たちが、ロケを中心に撮影したり、即興での演出をしたり、同時録音をしたりという手法で撮影を行なっていた。そうした手法に共通項のある一連の作家たちや、作品のことを総称して「ヌーヴェルヴァーグ」と呼ばれていた。直訳すると「新しい波」の意。発生時期ははっきりとはしていないが、1950年代ではないかと考えられている。さらに「日本ヌーヴェルヴァーグ」と呼ばれる、日本映画の内部においてのムーブメントも、1950年代から70年代はじめに現れた一部の日本の映画監督から起こったとされる。その後、1980年代に活動した、立教大学の自主映画製作サークルのメンバーや彼らの動きを「立教ヌーヴェルヴァーグ」、1990年代から2000年代にかけての大阪芸術大学出身者らによる「大芸ヌーヴェルヴァーグ」など、その言葉は残り、現在に至るまで映画界に影響を及ぼしている。

ネオレアリズモ

ネオレアリズモ(ネオレアリズモ)

第二次世界大戦後の1943(昭和18年)〜1950年(昭和25年)代にかけてイタリアで起こった現実的な出来事を描写した作品を指す。プロの俳優が演じた作品もあるが、主に一般市民を俳優として起用し、スタジオではなく自然光によるロケ撮影が多く行なわれた。失業による貧困をはじめ、戦争によって傷ついた国民、荒れてしまった社会などをリアルに描いたことにより、戦後の混乱を生きる観客からの共感を得てムーブメントとなった。代表作は、本物のドイツ兵が登場するロベルト・ロッセリーニ監督の『無防備都市』(1945年・昭和20年)、自身の盗まれた自転車を探しに貧乏街などに出向くアカデミー賞を受賞したヴィットリオ・デ・シーカ監督の『自転車泥棒』(1948年・昭和23年)、シチリア島を舞台にしたルキノ・ヴィスコンティ監督の『揺れる大地』(1948年・昭和23年)など。戦後の復興とイタリア経済の安定と共にネオレアリズモは自然消滅した。

ノヴェライゼーション

ヒットした映画作品を小説にしたもの。主に、ハリウッドの娯楽映画にみられる。脚本をもとに忠実に文章化し、映画公開前には出版されるため、完成された映画作品とは異なった台詞やシーンが存在することもあるが、映画を観たあとにノヴェライゼーションを読むことで、映像では伝わらなかった心情や、製作の初期段階でのストーリーを知ることができる。ノヴェライゼーション専門の作家によって書かれることが多い。日本では「ノヴェライズ」と呼ばれ、映画公開後に出版されることがほとんど。2000年(平成12年)に公開され、カンヌ国際映画祭では国際批評家連盟賞など受賞、シンガポール国際映画祭では最優秀アジア映画賞を受賞、ベルギー王立からはルイス・ブニュエル黄金時代賞を授与された『EUREKA(ユリイカ)』は、青山真治監督自らがノヴェライズし、三島由紀夫賞を受けた。

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