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東京国際映画祭



日本を代表する映画祭として認知されている東京国際映画祭は、国際映画製作者連盟 (FIAPF)が 公認する国際映画祭です。主な特色として、長編作品のみを対象としている点が挙げられます。

名物であるグリーンカーペットを数々の有名人が闊歩!

名物であるグリーンカーペットを数々の有名人が闊歩!

1985年に渋谷地区で第1回が開催され、そこから1990年まで隔年開かれていました。1991年からは、毎年開催に変更され、10月に催されています。なお、1994年だけはイレギュラーな開催年として記録に残っています。第7回にあたるこの年は平安遷都1200周年で、「東京国際映画祭・京都大会」として京都で開催されました。

部門は、東京サクラグランプリ(最高賞)を決定する「コンペティション」、広く楽しめるエンタテインメント性が光る作品を選ぶ「特別招待作品」ほか、「アジアの風」、「日本映画・ある視点」、「ワールドシネマ」、「natural TIFF」(なおTIFFはTokyo International Film Festivalの略で、東京国際映画祭の俗称)、「映画人の視点」、「特別上映」に分けられます。

2009年からは六本木地区のみでの開催に変更されました。今映画祭の代名詞とも言える"グリーンカーペット"が六本木のけやき坂通りから六本木ヒルズアリーナ周辺に敷かれ、これまでにレオナルド・ディカプリオやブラッド・ピットら国内外の数々のスターがグリーンカーペットを歩きました。ちなみに最新である第25回は前田敦子や井上真央、吉高由里子、上戸彩らが大勢集まった観客にアピール。また海外からは、「ライフライン」のモハマド・エブラヒム・モアイェリ監督、「マリー・アントワネットに別れをつげて」のブノワ・ジャコー監督らが、ゲストとして招かれました。

これまでのグランプリ受賞作は各国の話題作がそろう

これまでのグランプリ受賞作は各国の話題作がそろう

これまでのグランプリ受賞作品も、そうそうたる顔ぶれです。記念すべき第1回のグランプリには相米慎二監督による青春ドラマの佳作「台風クラブ」が輝きました。第9回では日本でもスマッシュヒットとなったチェコ映画「コーリャ 愛のプラハ」が。第11回はスペインの俊英アレハンドロ・アメナーバル監督による「オープン・ユア・アイズ」、第13回にはメキシコの鬼才、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「アモーレス・ペロス」がそれぞれ選ばれています。また、記憶に新しいところでは、身体の不自由な大富豪と、ひょんなことで彼の介護をすることになったスラム出身の男との心の交流を描いた感動作「最強のふたり」が、見事に第24回にグランプリを受賞しています。

日本にとって、世界各国の秀作を知る機会となり、また、映画を通じての文化交流の発展、映画の復興など、意義のある国際映画祭の1つである東京国際映画祭。これからも、"エコロジー"を表した緑のカーペットを世界の映画人が笑顔で通ることでしょう。