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九州・沖縄地方の注目すべき映画館と特色



超大型のシネコンがひしめく一方で、昭和の風情ただよう老舗映画館も残る九州・沖縄地方。映画上映だけでなく、ライブや映画祭の会場としても使用される映画館もそろっています。

「黒船」と呼ばれた13スクリーンの超大型シネコン

「黒船」と呼ばれた13スクリーンの超大型シネコン

九州最大の都市である福岡で有名な映画館といえば「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」です。スクリーン数は13と、日本でもトップクラスの規模。1996年に開館した当初は「黒船」と周囲の映画館から恐れられました。IMAXデジタルシアターや3Dデジタルシアターなど最新設備も充実しており、臨場感あふれる映像と音響が体験できます。大型作品からミニシアター系作品まで幅広いラインナップに多くの映画ファンを納得させています。

その他にも福岡県には「T・ジョイ博多」や「ユナイテッド・シネマ福岡」、「イオンシネマ福岡」、「シネプレックス小倉」といった2000席規模の大型シネコンが多数あり、まさに、シネコンの激戦区となっています。

その一方で、歴史のある映画館もまだまだ健在です。1946年開館の「大洋映画劇場」は戦後の映画全盛期を支えた福岡県を代表する老舗の映画館。外観から劇場内までいたる所に当時の雰囲気が残され、まるで昭和にタイムスリップしたような気分で映画を楽しめます。「小倉昭和館」は1939年に開館。ミニシアター系の作品を上映するほか、名画座として過去の作品を2本立てで上映することもあります。「北九州市民映画祭」の会場としても利用されるなど、イベントも積極的に行なわれています。

ミニシアター系が好きな人は博多にある「KBCシネマ」をチェックしましょう。2スクリーン体制にもかかわらず豊富なラインナップが特徴で、1日に7作品前後が上映されています。何本もハシゴをする映画ファンにおすすめです。

100年以上続く老舗の映画館「Denkikan」

100年以上続く老舗の映画館「Denkikan」

福岡県以外にも、南九州最大の「TOHOシネマズ与次郎」をはじめ、「宮崎セントラルシネマ」、「シネプレックス熊本」などの大型シネコンがありますが、映画ファンなら一度は訪れたいのは熊本県にある「Denkikan」です。1911年創業の老舗の映画館で、2003年には、映画館としては初めてとなる「日本映画批評家賞特別賞」を受賞しました。ミニシアター系の作品を中心に上映し、100年以上にわたり人々に愛されている映画館です。

また、新しい映画館も誕生しています。大分県の「シネマテーク・リベルテ」は、2009年開館のミニシアターです。ロビーの一角を利用して個展が開かれたり、デザイナーが手がけた雑貨の販売やアーティストのライブなど、アートの発信基地として注目されています。

沖縄のカルチャーの発信地「桜坂劇場」

沖縄のカルチャーの発信地「桜坂劇場」

沖縄県には「シネマQ」や「ミハマ7プレックス」などのアメリカンな雰囲気満点のシネコンの他に、ミニシアター系の「桜坂劇場」があります。沖縄県内でカルチャーの発信地として注目される桜坂にあり、アーティストのライブ・講演・寄席といったさまざまなイベントが行なわれるほか、「沖縄国際映画祭」の会場としても使用されています。