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東海・北陸地方の注目すべき映画館と特色



日本初となる「4D」上映システムを導入したシネコンや、スクリーン数が日本一のシネコンなど、派手な話題の多い東海・北陸地方。500円で見られるという驚きの映画館もご紹介します。

日本初! 3Dを超える「4D」が名古屋で体験できる

日本初! 3Dを超える「4D」が名古屋で体験できる

東海・北陸地方の中心である名古屋には、名古屋駅に近い「109シネマズ名古屋」のほか、市内郊外には「TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ」や「中川コロナシネマワールド」といったシネコンがそろっています。

中でも注目したいのが中川コロナシネマワールドです。2013年4月に4D上映システム「4DX」を日本で初めて導入し、話題となりました。4Dとは、これまでの3Dの技術に加え、映画のシーンに合わせて座席が動いたり、風や霧、煙、香りなどの演出が体感できるというものです。まるで映画の中に入っているような感覚で、特にアクションシーンは迫力が増します。

名古屋以外の地域にも「ユナイテッド・シネマ豊橋18」や「TOHOシネマズ モレラ岐阜」、「ユナイテッド・シネマ金沢」といった大型のシネコンがあります。ユナイテッド・シネマ豊橋18にはなんと18ものスクリーンが置かれ、日本で最もスクリーン数が多い映画館として知られています。

故・若松孝二監督の映画魂を受け継ぐミニシアター

故・若松孝二監督の映画魂を受け継ぐミニシアター

ミニシアターも数多くありますが、代表的なのが名古屋の「シネマテーク」です。ここは1982年から30年以上続く映画館で、東海地方のミニシアターの先駆けとも言える存在です。「自主製作映画フェスティバル」を毎年主催するほか、併設する映画図書館にある6000冊もの映画資料を貸し出しするなど、映画ファンにうれしいサービスもあります。

また、名古屋駅の西口にある「シネマスコーレ」は、日本を代表する監督・若松孝二が立ち上げたミニシアターです。51席と小規模の劇場ながら、舞台挨拶やイベントが多いのも特徴です。若松監督が逝去した2012年には、1ヵ月にわたり特集上映が組まれました。

北陸地方では金沢の「シネモンド」が有名。石川県では唯一のミニシアターですが、金沢21世紀美術館で「こども映画教室」というワークショップを開いたり、お酒が題材の作品を上映する際には近隣のバーと共同して割引キャンペーンを行なうなど、地元を巻き込んだイベントを積極的に企画して映画の普及に力を入れています。

名古屋の「キノシタホール」や「三越映画劇場」は、旧作を通常よりも低価格で見られる名画座として根強い人気があります。低価格といえば、岐阜県の「ロイヤル劇場」はなんと入場料が500円。「昭和名作シネマ上映会」と題し、石原裕次郎や高倉健といった昭和のスターの作品をメインに上映。当時を懐かしむ年配の観客をはじめ、昭和の映画ブームの頃のような賑わいをみせています。