施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の映画館情報を無料で検索できます。

ホームメイト映画館リサーチ

映画館情報

映画館でしか観られないオリジナル映像



「いつかテレビで観られるから…」といって、映画館に足を運ぶのをためらう人もいるかもしれません。ところが、映画館に行くからこそ観ることができる、オリジナルの映像もあるので、ご紹介します。

シュールなダンスで人気の「NO MORE 映画泥棒」

映画館に行くからこそ観ることができるオリジナル映像のひとつが、全国の映画館で本編上映前に流される「NO MORE 映画泥棒」のCMです。

この映像は、2007年8月30日に施行された、映画の盗撮防止に関する法律を目前に、6月30日から「映画館に行こう!」実行委員会により「映画盗撮防止キャンペーン」の啓発を目的に上映が始められたものです。テーマはいたって真面目なのですが、その内容がおもしろいと話題になっています。

頭がビデオカメラのスーツ姿のダンサーがパントマイムとともに映画を盗撮し、最終的に見つかってしまうという流れ。「ダンスがウマい」「頭がカメラ」という点などから人気に火が付き、インターネットの動画サイトでは、彼のダンスを真似て踊ったり、ナレーションをいじったコンテンツが多数出現するほどです。上映開始後はカメラ男へのテレビ番組の出演依頼やタイアップ・商品化のオファーが相次ぎました。とはいえ映画関係者からするとカメラ男は盗撮犯であり、ポップなイメージにしたくないという理由で、そういった申し出はすべて断っていたようです。ただし、カメラ男を演じるダンサーのO-kiさんは、 2013年1月28日の「笑っていいとも!」に出演して、はじめて素顔とダンスを披露。一部メディアで大きく取り上げられました。

劇場内での映画の撮影・録音が犯罪であることを啓発するこのCM。2010年3月からはダウンロードの違法化に合わせた第2バージョン、 2012年11月からは、違法ダウンロードの刑事罰化に合わせた第3バージョンが始まっていて、2015年まで公開される予定です。

DVD作品と連動したオリジナル映像も!

ゲーム会社のセガとシネコンを運営するT・ジョイが、セガ製作のオリジナルショートムービーを劇場での本編上映前に流すという試みがありました。セガにとってはゲームソフトのプロモーションが目的で、T・ジョイはオリジナルのムービーを独占的に無料上映することで、消費者に新たなコンテンツを紹介できたり、集客にもつなげられるといった狙いがあったようです。

DVDやブルーレイソフトのリリースとコラボした取り組みもありました。ミュージシャンのDragon Ashは、キャリア初のライブ作品のリリースを記念して、映画館用に特別編集した劇場版を上映しました。DVD&ブルーレイ盤にはない映像を盛り込んだ内容で、一夜限りのプロジェクトでした。

このように、最近では映画館でしか触れることのできない作品も増えているので、プレミア感満載の作品を楽しんでみましょう。