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映画の予告編、エンドロールも楽しむ



なかなか本編が始まらない予告編の時間や、終盤のエンドロールを退屈に思っている人もいるはず。しかし、ここにも映画を数倍楽しめるヒントがあるので、その楽しみ方をご紹介します。

ヒットするかの運命は予告編が握っている!

ヒットするかの運命は予告編が握っている!

映画館に入り、座席に座り、いよいよ上映開始…。と、その前に流れるのが、他の作品の予告編です。

予告編は、作品のテーマや名シーン、メッセージが限られた時間に詰め込まれ、まるで1つの映画のようになっています。これを参考に見に行く観客も多いことから、作品のヒットは予告編にかかっているといっても過言ではありません。「全米No.1ヒット」や「アカデミー賞候補」といったキャッチコピーもよく使われ、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

予告編の上映時間は10~15分程度で、その間に数本の予告編が流れます。1本あたりの時間は数十秒の短いものから、3~4分の長編までさまざまで、公開時期も公開中や数ヵ月先の公開予定作品まであります。話題作になるほど数ヵ月前から宣伝され、ときには撮影の素材がそろっていないため撮影風景や文字のみの紹介がされることもあります。じつは予告編にはいくつものバージョンがあり、公開日が近づくにつれて、映画の内容がよりわかるように作り変えられています。頻繁に映画館に通い、その変遷を見ていくのも楽しいはずです。

テレビCMや映画のサイトでも見ることはできますが、映画館のスクリーンから伝わってくる迫力や臨場感で思わず見たくなってしまいます。

エンドロールには本編の特典映像が盛りだくさん

エンドロールには本編の特典映像が盛りだくさん

本編の終わりになると、エンディングテーマにのせてエンドロールが流れ始めます。エンドロールとは、キャストやスタッフ、提供など映画に関わった人たちのクレジットが表示されるものです。以前は実際の巻物にクレジットを書き、それを撮影していたことからこう呼ばれています。

エンドロールが始まると、混雑を避けるためか劇場を出てしまう人もいますが、これは非常にもったいないことです。エンディングテーマを聞きながら作品の余韻にひたるだけではなく、作品によってはエンドロール自体にさまざまな見どころが隠されています。

その1つがクレジットです。エンドロールでは、出演者やスタッフなど映画に関わった人のクレジットが表示されます。鑑賞中、顔は見たことがあるが名前が思い出せないと気になっていた俳優や、これまで知らなかった俳優の名前をチェックできる絶好の機会です。また、ちょっとした役で有名な俳優が特別出演していることもあるので、それを発見するのもいいでしょう。

クレジットが流れている脇の映像にもさまざまな趣向が凝らされています。ジャッキー・チェンの映画では、エンドロールでNG集を流すのがすっかりおなじみとなっています。出演者のオフショットや派手なアクションの撮影シーンを垣間見ることができて、これを毎回楽しみにしているというファンも少なくありません。また、アイドルオタク5人が登場する映画「キサラギ」では、小栗旬や香川照之、ユースケ・サンタマリアら出演者がアイドルの曲にあわせてハイテンションのダンスを披露するなど、フラフラになりながら踊りまくる映像は必見です。

エンドロールが終わったら映画が終了ではありません。この後に重要なシーンが残されていることもあります。後日談のストーリーや、本編中で解決していないことの種明かし、次回作に続く伏線と、作品で重要な意味をもつものがあります。本編で消化不良のままエンドロールに入ってしまったときは、この可能性が大。期待しながら最後まで見るようにしましょう。

映画の終わりはエンドロールが始まってからではなく、劇場が明るくなってから。それでようやく1つの作品を見終わったといえるはずです。