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2D映画、3D映画を選ぶ基準



いまやすっかり定着した3D映画ですが、まだまだ2D版(従来の映画上映方法のこと)も根強い人気。作品を最大限楽しむにはどちらを選べばいいのでしょうか。それぞれの特徴から見ていきましょう。

映像重視で楽しみたいなら迷わず3D

映像重視で楽しみたいなら迷わず3D

3D映画といえば、なんといっても映像の迫力が最大の魅力。巨大なスクリーンから迫ってくる映像は、まるで映画の世界にいるような臨場感に包まれます。3D映画が全世界に普及するきっかけとなった「アバター」をはじめ、「アベンジャーズ」「アイアンマン3」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」など3Dで公開された作品は、世界の歴代興行ランキングの記録を次々と打ち立てています。これらの作品の見どころである激しいアクションや空を飛ぶようなダイナミックなシーンを感じるには3Dの映像がピッタリでしょう。

特に、3Dでの公開を前提として制作された作品は3Dで見ることをオススメします。3D映画には、3D用の機材を使って制作されるタイプと、2Dの作品を3Dに編集するタイプがあります。「アバター」はまさに前者で、ジェームズ・キャメロン監督が3D映画を作りたいという思いから生まれ、最新の機材や技術で作り上げた作品。そのため、3Dでこそ作品の魅力が最大限に引き出されます。その他にも「バイオハザード4」や「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」も3Dを前提として制作されています。

自宅で3Dが見られる設備もありますが、まだ高価で手が届きにくいのが実情です。せっかく映画館で見るのだから、自宅で楽しめない3Dで見るというのも選択肢のひとつでしょう。また、視覚的な要素が強く、テーマパークのアトラクションのような感覚で楽しめることから、子供には3D版のほうが人気のようです。約2時間座りっぱなしで通常の映画では退屈してしまうお子様にも向いているのではないでしょうか。

2Dで映画のストーリーに酔いしれる

2Dで映画のストーリーに酔いしれる

3D映画が普及する一方で、まだまだ2Dを支持する人もたくさんいます。

2D映画を選ぶ人は、映画のストーリー性を重視する傾向にあります。3D版では映像に気を取られてしまい、セリフや演技を味わえなかった、ストーリーに集中できなかったと感じる人もいるようです。特に日本映画はストーリー性を重視する作品が多いためか、2D版のほうが人気。その一例が、2012年に公開した「三丁目の夕日'64」です。最新鋭の3DカメラとCGを駆使して、昭和の懐かしい町並みを再現したことで話題になりましたが、3Dよりも2D版のほうに客足は向き、当初の予定よりも2D版の上映回数を増やす結果になりました。

なかには3Dを見ていると目が疲れてしまい、映像に酔ってしまうという人もいます。映画をリラックスして見たい人は2D版を選ぶとよいでしょう。

また、金額面でも2Dのほうがお得です。3D作品の入場料は、2D作品に比べて300~900円程度割高になっています。レイトショーやレディースデーなどの割引が、3D版には適用されない映画館もありますので注意が必要です。上映方式によっては、入場料とは別に100~300円程度の3Dメガネを購入する必要があります。その場合はメガネを持ち帰りましょう。「RealD」という上映方式をとるユナイテッドシネマでは、次回にメガネを持参すると100円割引で見られます。

3Dと2D、どちらを選ぶかはあなた次第ですが、作品のタイプやそのときの気分によって上手に使い分けてみましょう。